彼の頬が、タネをいっぱい含んだリスのように膨らんでいます。
少し白目を剥いているようにも見えます。
(前回までのお話はこちらから)
・さくら先生のちんぽ歯磨き(1)
・さくら先生のちんぽ歯磨き(2)
・さくら先生のちんぽ歯磨き(3)
後方を見ると彼はマスターベーションを始めました。
そろそろわたしも我慢ができなくなってきました。
思い切り大好きな亘くんのお口を借りてぶちまけようと思います。
「坊や、先生もう我慢できなくなってきましたよ、用意はいいでさか〜」
「ウモモモ、、、らして、らして、、」
彼のマスターべションの速度が速くなってきました。
わたしと歩調を合わせているのでしょう。
「さあ、いきますよ〜、歯と歯茎をゴシゴシゴシゴシ、、、あっ、イ、、クッ、、、」
前歯と唇の間付近にわたしは発射しました。発射というほど勢いはなく、ダラッ、と垂れる、くらいのものでしょうか。
数週間溜まった老熟女装者の精液が彼の口中に流れ込んで行きます。
「あー、あー、あ〜、、、」
彼はモゴモゴと喘いでいます。
注がれた精液を体内に取り入れんと喉がゴクリと鳴ったのを確認しました。
わたしの太腿辺りに生暖かい感触がしました。
彼がマスターベーションで発射したのでしょう。
ほぼほぼタイミングを合わせることができたようです。
完全にしぼみきるまで彼の歯や頬にペニスを押し当てました。
すっかり吐き出し終わったところで口の中から出しました。
「ハア、ハア、ハア、さ、最高です、セクシーです。めっちゃ良かったです、、、」
彼が息を整えながら感想を述べてくれました。
これからはオーラルケアをしっかりと行っていこうということになりました。
お風呂に一緒に入ってさっぱりいたしました。
風呂上がりに短いビールを一本飲んで彼は由理恵の元に帰っていきました。
自分の精液を愛する人の口中にぶちまける時のあのゾクワク感はたまりません。
癖になってしまいそうです。
大変スッキリした夜でした。
(このお話完)
動画の視聴はこちら
作者自らが朗読した動画はこちらです。電車の中などでサクッと聴いてください。ヘッドホンで効果倍増です!
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